進行がんを動注化学療法中心に
治療します。
患者さまが望む限り、私たちもがん治療をあきらめません。
●2025年5月9日
求人情報
●2025年3月24日
第7回九州CART研究会のご案内
●2024年10月11日
インフルエンザワクチン予防接種のご案内
●2023年06月23日
面会に関するお知らせ
特定健診受付開始のお知らせ
お盆休みのお知らせ
当院では、がん性腹水などに対する【濾過濃縮再静注法(CART)として、
「KM-CART」】という方式を採用しております。
KM-CAKM-CARTRTとは?
KM-CARTは、従来型CARTと比較して、以下の点で優れた特徴を持つ新しい方式です。
•高速処理が可能
•膜洗浄により繰り返しの安定処理が可能
•腹水全量処理による高い治療効果
これにより、患者さまへの負担を抑えつつ、有効性の高いCARTを実現しています。
当院の実績と特徴
•KM-CART導入から9年の実績
•九州でも有数の件数を誇り、全国6位の実績(過去データによる)
•CART専任の特定行為看護師である松本師長が処理を実施
o患者さまの状態を日々把握している医療スタッフが直接処理を行います
o大病院で見られる「処理のみの担当者」とは異なる、きめ細かな対応が可能です
•当院病棟師長松本はCART研究会世話人(看護師として全国初)に就任
•新型膜使用時のフィブリン析出対策を全国で初めて発表
•腹水中ムチンによる副作用リスクを初めて指摘・報告
•2年連続 九州CART研究会にて学術発表